読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

The New Standard Metagame

http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=13843&writer=Adam+Yurchick&articledate=3-9-2017

 

 先週末にMOチャンピオンシップが開かれ、予選を勝ち抜いたトッププレイヤー・プロプレイヤーが集結した。カバレッジは要チェックだ。欠点もあるが、大会が進むにつれデジタルゲームのストリーム放送の強みが明らかになった。明確なアドバンテージとして、MO放送は手札のカードが一目で分かる。紙mtgでは実況者はカメラで判別できないカードが何なのかを推理するのにかまけ、プレイの分析に集中できなかった。MOではプレイヤーの採っている戦略・戦術の考察に専念できる。上級者はゲーム分析の腕を磨けるし、初心者にとっても挙動の把握がしやすい。

続きを読む

B/G Is Out, Saheeli Is In

http://www.channelfireball.com/articles/bg-is-out-saheeli-is-in/

f:id:takewithwater:20170306114758j:plain

 今週でRPTQアモンケットは終わるが、翌週にはGPニュージャージーが控えている。直近の大型大会にはGPユトレヒトがあったが、そこでは古典的なジャンケンゲームが繰り広げられた。黒緑アグロ、マルドゥ機体、サヒーリの三すくみだ。注目すべきはマルドゥが幅を利かせ、サヒーリが後退したことだ。ところがMO上では、話は全く異なる。

続きを読む

モダマス2017ドラフト考察

 

f:id:takewithwater:20170304214518j:plain

 いよいよモダンマスターズ2017のフルスポイラーが公開されました。紙での発売の翌週、3月24日にMO上でもリリースされます。狂気の25チケドラフトを勝ち抜くべく、モダマスドラフトについて考察していきます。

続きを読む

The Deck To Beat This Weekend: 4-Color Saheeli

http://www.channelfireball.com/articles/the-deck-to-beat-this-weekend-4-color-saheeli/

f:id:takewithwater:20170303213341j:plain

 GPユトレヒトで最重要なデッキテクはSamuel Vuillotらがもたらした。既に成功しているマルドゥ機体をメタに合わせた構成にしたのだ。何故マルドゥバリスタなる呼び方なのかは、メインに《歩行バリスタ(AER)》を4枚積んでいるのを見れば明らかだ。デッキ構成が赤白ベースから白黒ベースに移ったことも重要で、サイド後からPWコントロールに早変わりする。

続きを読む

Cards, Not Decks: The New Standard

http://www.channelfireball.com/articles/cards-not-decks-the-new-standard/

f:id:takewithwater:20170228102958j:plain

  カードは変わった。いつの間にかカードパワーが高くなっていた。どうして起こった?多くの理由があるだろうが、パワーインフレが新カードを魅力的にする手なのは確かだ。これにより新カードが下環境でも見られるようになりスタン外のプレイヤーの目を惹くようにさえなった。カラデシュは、ウルザブロックに次ぐ下環境に多大な影響を与えたブロックだ。ゲートウォッチが(つまりプレインズウォーカーが)次元の悪党と戦うセットに求められる新デザインは、能動的なカードだ。スペルのような受動的なカードではない。これで弾みがついた。

続きを読む

けものフレンズは第二の○○になるのか?

f:id:takewithwater:20170301105927p:plain

 放送開始から数週間経つ頃には”脳が腐る” ”IQが下がる”と各所で絶賛の声が上がった2017冬アニメ、「けものフレンズ」。主「人」公、かばんは当初の目的地である図書館に到着したのだが、そこで物語は転換点を迎えることとなった。

続きを読む

The Gatewatch Era, So Far

http://www.starcitygames.com/article/34615_The-Gatewatch-Era-So-Far.html

 

 カラデシュの幕は閉じた。半年サイクルでストーリーを語る新体制「ゲートウォッチ期」も3ブロック目を終えたわけだ。

 マローが好んで使う言葉だが、マジックのデザインは振り子のように動く。別の方向へと振れるものの、ゲームの中心からは決して離れすぎない。MTGの背景世界も同様だ。ゲートウォッチに目を凝らす前に、過去セットがどうだったかを参考にしようか。

続きを読む