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B/G Delirium Was a Decent Choice for Pro Tour Aether Revolt. Now It’s Perfect. By Reid Duke 

http://www.channelfireball.com/articles/my-decent-deck-choice-for-pro-tour-aether-revolt-is-perfect-now/

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  PTではイマイチ振るわなかったが、スタンダードの新境地に到達するのを感じた。

 Ben Rubinデザインの黒緑t青高揚はPTのメタに合致していた。特にマルドゥに対して有利がつき、メタに合わせて改造するスペースのあるデッキだ(スタンラウンドは6-4だったんだが、ドラフトで失速してしまった)。以下が私の使ったデッキだ。

黒緑高揚

土地

4《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

4《花盛りの湿地/Blooming Marsh》

4《進化する未開地/Evolving Wilds》

3《植物の聖域/Botanical Sanctum》

1《霊気拠点/Aether Hub》

2《森/Forest》

5《沼/Swamp》

 

生物

4《歩行バリスタ/Walking Ballista》

4《巻きつき蛇/Winding Constrictor

4《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》

2《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》

2《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn》

3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》

4《不屈の追跡者/Tireless Tracker》

3《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》

呪文

4《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》

1《破滅の道/Ruinous Path》

3《致命的な一押し/Fatal Push》

2《闇の掌握/Grasp of Darkness》

1《殺害/Murder》

 

サイドボード

1《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》

1《致命的な一押し/Fatal Push》

1《自然のままに/Natural State》

2《自然廃退/Natural Obsolescence》

1《餌食/To the Slaughter》

1《精神背信/Transgress the Mind》

4《金属の叱責/Metallic Rebuke》

1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》

2《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》

1《島/Island》

 

黒緑高揚を使った理由

 PTに向けた調整会というのは、新カードを矯めつ眇めつするものだ。新機軸に沸くこともあれば、既存デッキに落ち着くこともある。PT霊気紛争は後者になる。私自身オリジナルデッキを試した(テゼレットに注目したプレイヤーが多かった。これからチャネルの記事で出て来るだろうね)。しかしながら満足いくレベルに至らなかったので、実績のあるデッキを使うことに決めた。

 チャネルチームのメンバーの大半はマルドゥ機体を選択し、好成績を残した。Ben Rubin,、Jelger Wiegersma、そして私は黒緑高揚にした。

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 マルドゥ機体の爆発力に対し、黒緑は引きムラのなさがある。2色+ミシュラン+横断によってスクリューを知らず、フラッドの受けもある。

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 とはいえ、黒緑だってドブンはある。自信をもって言えるが、巻き付き蛇はスタンダード最高のカードだ。2T目に出してターンが返ってきたなら…相手は吹っ飛ぶ。蛇を抜きにしても、リシュカーや機械巨人はボードにプレッシャーをかけクソゲーを発生させる。

スペシャルポイント

 注意深くリストを視た人なら、「2色」の部分に誤りを発見しただろう。事実、サイドに金属の叱責を投入すべく青をタッチした。とはいえ、メインでの負担はファストランド3枚と霊気拠点1枚だけなので極めて低いだろう(4t目に追跡者からタップインすることは往々にある)。寧ろサイドに島1枚のスロットを空ける方が痛手となる。島は未開地や横断でサーチする。

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  金属の叱責は、PTに当然でてくる《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》デッキへの対抗策だ。ジェスカイサヒーリの使用率は高いことが予想され(勝率は比例しなかったが…)、青ミラーを制すべく《電招の塔/Dynavolt Tower》を積んだコントロールも考えられた。コントロールに精神背信や追跡者を投入しても五分に留まるが、接戦で青巨人にカウンターを合わせれば致命打となる。

 他にも、メインデッキの追跡者の枚数も特徴的だ。私の追跡者好きは知られているが、現スタンでこのカードは確たる役割がある。コントロールへのキラーカードであり、自ターンにフルタップすることなく動けることからジェスカイサヒーリへの最高の1枚でもある。黒緑ミラーでも鍵を握り、アグロ相手ですら序盤の猛攻を耐えた後の基点となる。手がかりトークンは叱責を打つ(ブラフをかける)材料にもなる。

これから使う人へ

 PT参加時のリストに満足いっているが、マルドゥに支配された今週を勝ち抜くには変更が必要だ。コントロールもいるとはいえ、意識すべき相手ではない。青タッチは不要になる。

黒緑高揚

土地

4《風切る泥沼/Hissing Quagmire》

4《花盛りの湿地/Blooming Marsh》

4《進化する未開地/Evolving Wilds》

5《森/Forest》

6《沼/Swamp》

生物

4《歩行バリスタ/Walking Ballista》

2《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn》

4《巻きつき蛇/Winding Constrictor》

4《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》

3《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》

3《不屈の追跡者/Tireless Tracker》

2《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》

1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》

呪文

4《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》

1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope

4《致命的な一押し/Fatal Push》

2《闇の掌握/Grasp of Darkness》

1《自然廃退/Natural Obsolescence》

1《破滅の道/Ruinous Path》

1《殺害/Murder》

サイドボード

 

1《自然のままに/Natural State》

1《自然廃退/Natural Obsolescence》

2《餌食/To the Slaughter》

4《精神背信/Transgress the Mind》

1《不屈の追跡者/Tireless Tracker》

1《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》

1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》

2《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》

2《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》

 このバージョンならミラーで有利、マルドゥ相手にも微有利を取れる。以上の理由から、今スタン環境で使うなら黒緑高揚だと言える。