基本セット2019入りデッキ その1
砂漠ミッドレンジ
-土地(25)-
2《穢れた果樹園/Foul Orchard(RIX)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KLD)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(DOM)》
1《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》
1 探知の塔
4《イフニルの死界/Ifnir Deadlands(HOU)》
2《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis(HOU)》
1《オラーズカの拱門(RIX)》
1《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds(HOU)》
4《森/Forest(DOM)》
1《沼/Swamp(DOM)》
-生物(15)-
3《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(DOM)》
4《導路の召使い/Servant of the Conduit(KLD)》
4 エルフの再生者
2《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger(RIX)》
2《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra(RIX)》
-呪文(20)-
4《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
2《喪心/Cast Down(DOM)》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt(XLN)》
1《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza(DOM)》
2 リリアナの契約
4《約束の刻/Hour of Promise(HOU)》
3《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker(XLN)》
サテュロスの道探しが1マナ重くなった代わりに見る枚数が増え、直接場に出るようになったエルフの再生者。除去の有無に関わらず確実にマナを伸ばし、砂漠の引き増しになるため約束の刻との相性は最高と言える。
リリアナの契約も見逃せない。これまでの砂漠ランプのハンドアドと言えば絶血、最古再誕、ゴンティなどだったが、5マナ4ドローの効率の良さは比較にならない。引き過ぎるとライフが辛いので1枚カーンに分けたが、3枚積んでも良いかもしれない。
黒単
-土地(25)-
22《沼/Swamp(DOM)》
3《陰謀団の要塞/Cabal Stronghold》
-生物(17)-
4《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn(AER)》
4 墓地の司令官
2《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》
4《戦慄の影/Dread Shade(DOM)
2《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra(RIX)》
-呪文(17)-
4《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
2《喪心/Cast Down(DOM)》
2《不帰+回帰/Never+Return(AKH)》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt(XLN)》
3《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza(DOM)》
3 リリアナの契約
リリアナの契約によって宝物の地図や絶血のような涙ぐましいドロソが必要なくなり、ライフをリソースにすることで霊気体の強さも増した。現環境のミッドレンジに於いてドローの起点は生物かPWなので、ヴラスカの侮辱で干渉できないドローソースと云うのはそれなりに意味があるのではないか。
墓地の司令官はあらゆるタイミングで強く、ダブルシンボルなので黒単色にする意味合いも出てきた。終盤にトップすればフィニッシャーにもなれるので、ヴェス兄貴や霰炎のような産廃カードに頼らずとも良くなった。
ドロー・マナカーブ共に格段に強化された黒単。だが君はまだ蔦草牝馬を知らない…(次回へ続く)