イコリア入り新デッキ 17~20
ゴルガリアドベンチャー
-土地(25)-
3《疾病の神殿/Temple of Malady(M20)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(GRN)》
1《ロークスワイン城》
3《寓話の小道》
8《森/Forest(DOM)》
6《沼/Swamp(DOM)》
-生物(30)-
4《エッジウォールの亭主》
4《穢れ沼の騎士》
4《恋煩いの野獣》
4《楽園のドルイド/Paradise Druid(WAR)》
2《真夜中の騎士団》
4《残忍な騎士》
1《真夜中の死神/Midnight Reaper(GRN)》
1 夢の巣のルールス
4《探索する獣》
2《悪ふざけの名人、ランクル》
-呪文(5)-
1《アーク弓のレインジャー、ビビアン/Vivien, Arkbow Ranger(M20)》
4 怪物の代言者、ビビアン
デブビビアンを最大限使える生物過多デッキとして、オワコンのゴルガリアドベンチャーがある。元来のラスゴ耐性枠は死神、4ビビアン、ニッサ、ヘンジなどだったが、ビビアンは+でも常在でもアドが取れ、尚且つ盤面を作り続けるためアグロの方向性に合っている。
ゴルガリアドベンチャーの弱みとして4マナ圏が太ってしまう、そのため楽園のドルイドを積まねばならないのにマナの使い道がない点があった。これもビビアンの常在が緩和してくれる。
ティムールアドベンチャーα
-土地(26)-
4 ケトリアのトライオーム
3《蒸気孔/Steam Vents(GRN)》
4《繁殖池/Breeding Pool(RNA)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
5《森/Forest(DOM)》
4《島/Island(DOM)》
2《山/Mountain(GRN)》
-生物(26)-
4《エッジウォールの亭主》
4《恋煩いの野獣》
3《楽園のドルイド/Paradise Druid(WAR)》
4《願いのフェイ(ELD)》
4《砕骨の巨人》
3《厚かましい借り手》
4《豆の木の巨人》
-呪文(8)-
4《幸運のクローバー》
4 怪物の代言者、ビビアン
-サイドボード(15)-
1《神秘の撤回/Mystic Repeal(THB)》
2《霊気の疾風/Aether Gust(M20)》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(GRN)》
1《否認/Negate(M20)》
1《投げ飛ばし》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
1《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass(XLN)》
2 創造の歌
1《嵐の怒り/Storm's Wrath(THB)》
1《僻境への脱出》
1《目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno(M20)》
2 発生の根本原理
同じく生物の多いティムールアドベンチャー。ビビアンのスロットは元々《僻境への脱出》だったが、ビビアンの方がアグロに耐性があるので良い…かな、と(土地伸ばせない分試験的に楽園のドルイドを採用してます)。
フェイサーチ先として根本以上に期待しているのが創造の歌。アドベンチャーは追放領域にどんどんカードが増えていくので、全ディスカードが問題ない。
ベンチャーランプ
-土地(26)-
4 ケトリアのトライオーム
3《蒸気孔/Steam Vents(GRN)》
4《繁殖池/Breeding Pool(RNA)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
5《森/Forest(DOM)》
4《島/Island(DOM)》
2《山/Mountain(GRN)》
-生物(24)-
4《エッジウォールの亭主》
4《恋煩いの野獣》
4《願いのフェイ(ELD)》
4《砕骨の巨人》
4《厚かましい借り手》
4《豆の木の巨人》
-呪文(10)-
4《幸運のクローバー》
2 創造の歌
3《僻境への脱出》
-サイドボード(15)-
1《神秘の撤回/Mystic Repeal(THB)》
3《霊気の疾風/Aether Gust(M20)》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(GRN)》
1《否認/Negate(M20)》
1《投げ飛ばし》
1《影槍/Shadowspear(THB)》
1《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass(XLN)》
1 創造の歌
1《嵐の怒り/Storm's Wrath(THB)》
1《僻境への脱出》
1《目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno(M20)》
2 発生の根本原理
こちらは想像の歌メイン。歌も僻境も追加ランドセット出来るので、どんどん土地が伸びていくぞ!(短評)
セレズニアアドベンチャー
-土地(22)-
2《寓話の小道》
4《寺院の庭/Temple Garden(GRN)》
8《平地/Plains(XLN)》
8《森/Forest(DOM)》
-生物(29)-
4《エッジウォールの亭主》
4《フェアリーの導母》
3《楽園のドルイド/Paradise Druid(WAR)》
4《巨人落とし》
4《恋煩いの野獣》
2《群れの番人》
2 光明の繁殖蛾
2《探索する獣》
4《敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon(GRN)》
-呪文(9)-
2 一心同体
3《開花+華麗/Flower+Flourish(GRN)》
4 怪物の代言者、ビビアン
ヴァニファールと同じく「キーパーツを最速で置けて生存できること前提」だったアーキタイプ。ビビアンさえあれば亭主が出ているかのような爆速展開も可能になる。
上述の出来事デッキとの違いはロクソドンの存在。召集で軽減しつつ獣やモスラをサーチ出来る。特にモスラはラスゴ耐性0のセレズニアにおいて獣よりデッキに適した4マナ圏。地上べったりデッキなのでフェアリー以外全部復活出来る。
地味目なところでは一心同体。出来事生物の大半が人間で(獣はトークンが人間)フェアリー、マナクリ、4マナ圏が非人間なので両モードを選べる。番人と違って再展開しないためテンポ損が一切なく、不敗の陣形と違い圧倒的に軽いため、ドしゃくる盤面は多い筈。単純なバットリにも使えるのは嬉しいね。