破滅の刻入りデッキ21~26
新たな視点
土地
4《泥濘の峡谷(AKH)》
4《異臭の池(AKH)》
4《隠れた茂み(AKH)》
3《まばらな木立ち(AKH)》
1《平地(AKH)》
1《島(AKH)》
1《沼(AKH)》
1《山(AKH)》
7《森(AKH)》
生物
4 不快の顕現
4《砂時計の侍臣(AKH)》
4《シェフェトのオオトカゲ(AKH)》
1 蝗の神
呪文
4《花粉のもや(AKH)》
4《葬送の影(AKH)》
3《奇妙な森(SOI)》
1 破滅の刻
4 ラザケシュの儀式
4《新たな視点(AKH)》
1《副陽の接近(AKH)》
新カード
デッキ説明
新たな視点デッキ。新カードが軒並み黒系なのでメインカラーを緑白から黒系へチェンジした。サイクリングカードの他にも蝗の神の参入は大きい。新たな視点を達成してから蝗の神を設置するとサイクリングでトークン(しかも速攻!)をじゃがぽこ出せる。ひょっとしたら蝗の神と破滅の刻を複数積みしたコントロールタイプも成立するかもしれない。
マルドゥ機体
土地
4《秘密の中庭(KLD)》
4《感動的な眺望所(KLD)》
4《産業の塔(AER)》
2《霊気拠点(KLD)》
1《鋭い突端(OGW)》
2《乱脈な気孔(BFZ)》
1《泥濘の峡谷(AKH)》
3《平地(AKH)》
3《沼(AKH)》
生物
4《スレイベンの検査官(SOI)》
4《模範的な造り手(KLD)》
3《歩行バリスタ(AER)》
4《屑鉄場のたかり屋(KLD)》
3 アムムトの永遠衆
2《大天使アヴァシン(SOI)》
呪文
4《致命的な一押し(AER)》
4《キランの真意号(AER)》
4《無許可の分解(KLD)》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン(BFZ)》
新カード
デッキ説明
ゾンビデッキならシナジー重視なので《戦墓の巨人(SOI)》《呪われた者の王(AKH)》安定だが、マルドゥバリスタではどうだろうか?初動バリスタの出遅れを取り戻すドデカサイズに加え、加虐の能力はバリスタ、分解といった飛び道具とマッチしている。サイズ低下のデメリットもアヴァシンと相性が良い。
ゾンビ
土地
4《詰まった河口(SOI)》
4《異臭の池(AKH)》
4《窪み渓谷(BFZ)》
12《沼(AKH)》
生物
4《戦慄の放浪者(AKH)》
4《墓所破り(EMN)》
4《無情な死者(SOI)》
4《金属ミミック(AER)》
4《戦墓の巨人(SOI)》
4《呪われた者の王(AKH)》
2 スカラベの神
呪文
3《致命的な一押し(AER)》
3《闇の掌握(OGW)》
4《闇の救済(EMN)》
新カード
デッキ説明
コントロール殺しの除去耐性を持つスカラベの神。高速ビート同士やコンボが流行る環境なら《リリアナの支配(AKH)》の方が強いが、ミッドレンジミラー(除去の増えるサイド後は猶更)相手ならスカラベの神は強い。基本ロングゲーム志向カードではあるが、アップキープ誘発能力のおかげでオールインにも向いておりメインから安心して積める。
赤緑ランプ
土地
4《霊気拠点(KLD)》
3《隠れた茂み(AKH)》
3《獲物道(SOI)》
4《見捨てられた神々の神殿(BFZ)》
1《ウギンの聖域(BFZ)》
4ハシェプのオアシス
4ラムナプの遺跡
1《呪われた者の揺り籠(AKH)》
2《森(AKH)》
生物
4《導路の召使い(KLD)》
2《媒介者の修練者(AKH)》
4《作り変えるもの(OGW)》
4《不屈の追跡者(SOI)》
2《忘却蒔き(BFZ)》
3《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》
呪文
4《蓄霊稲妻(KLD)》
1 削剥
2《反逆の先導者、チャンドラ(KLD)》
4 破滅の刻
4 約束の刻
新カード
デッキ説明
現代に蘇った緑タイタンこと、約束の刻フィーチャー。これはビートメタのボードコンデッキ。ランプ同系弱くなるので《忘却蒔き(BFZ)》を採ってみた。《見捨てられた神々の神殿(BFZ)》パクれるからね。
緑青ランプ
土地
4《植物の聖域(KLD)》
3《尖塔断の運河(KLD)》
4《霊気拠点(KLD)》
4《隠れた茂み(AKH)》
4 ハシェプのオアシス
3 ラムナプの遺跡
1 イプヌの細流
3《見捨てられた神々の神殿(BFZ)》
1《ウギンの聖域(BFZ)》
生物
2《媒介者の修練者(AKH)》
4《ナーガの生気論者(AKH)》
4《作り変えるもの(OGW)》
4《ならず者の精製屋(AER)》
3《老いたる深海鬼(EMN)》
3《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》
呪文
4《蓄霊稲妻(KLD)》
3《コジレックの帰還(OGW)》
3《ルクサの恵み(AKH)》
4約束の刻
新カード
デッキ説明
約束の刻+ルクサでタコ→ウラモグと繋げるデッキ。
緑黒ランプ
土地
4《風切る泥沼(OGW)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
4《霊気拠点(KLD)》
4 イフニルの死界
4 ハシェプのオアシス
1《見捨てられた神々の神殿(BFZ)》
2《オラン=リーフの廃墟(OGW)》
2《ウギンの聖域(BFZ)》
生物
4《歩行バリスタ(AER)》
4《巻きつき蛇(AER)》
4《屑鉄場のたかり屋(KLD)》
2《導路の召使い(KLD)》
3《ピーマの改革派、リシュカー(AER)》
4《作り変えるもの(OGW)》
2《不屈の追跡者(SOI)》
3《膨らんだ意識曲げ(EMN)》
2《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》
呪文
3《致命的な一押し(AER)》
4 約束の刻
新カード
デッキ説明
マナ加速、現出両方から《膨らんだ意識曲げ(EMN)》で手札を引き裂きに行くデッキ。ミッドレンジながら、ハンデスや土地加速でデカブツに繋げられるのでラスゴ耐性のある緑黒という仕上がりになっている。
破滅の刻入りデッキ16~20
緑黒高揚
土地
4《風切る泥沼(OGW)》
4《進化する未開地(BFZ)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
7《沼(AKH)》
5《森(AKH)》
生物
4《残忍な剥ぎ取り(EMN)》
2《歩行バリスタ(AER)》
2 ラムナプの採掘者
2《不屈の追跡者(SOI)》
3《墓後家蜘蛛、イシュカナ(EMN)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》
呪文
4《致命的な一押し(AER)》
4《ウルヴェンワルド横断(SOI)》
3《発生の器(SOI)》
2《精神背信(BFZ)》
3《闇の掌握(OGW)》
4《最後の望み、リリアナ(EMN)》
2《不帰+回帰(AKH)》
新カード
デッキ説明
るつぼ生物。トラッカーと違って展開をしながらマナを伸ばしていけるので枚数を散らす。新環境《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》復活すると考えているのでまあ…きついかな。
スルタイリアニ
土地
4《進化する未開地(BFZ)》
4《植物の聖域(KLD)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
4《霊気拠点(KLD)》
1《島(AKH)》
3《沼(AKH)》
3《森(AKH)》
生物
4《残忍な剥ぎ取り(EMN)》
3《導路の召使い(KLD)》
3 ラムナプの採掘者
3 機知の勇者
3《墓後家蜘蛛、イシュカナ(EMN)》
3《名誉あるハイドラ(AKH)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》
呪文
4《致命的な一押し(AER)》
3《発生の器(SOI)》
4《ウルヴェンワルド横断(SOI)》
3《闇の掌握(OGW)》
3《死の権威、リリアナ(AKH)》
新カード
デッキ説明
ハンドに来た《名誉あるハイドラ(AKH)》を墓地に落とすために勇者。
グリクシスコン
土地
4《進化する未開地(BFZ)》
3《霊気拠点(KLD)》
1《さまよう噴気孔(OGW)》
4《尖塔断の運河(KLD)》
2《窪み渓谷(BFZ)》
2《詰まった河口(SOI)》
2《燻る湿地(BFZ)》
1《凶兆の廃墟(SOI)》
3《島(AKH)》
3《山(AKH)》
1《沼(AKH)》
生物
4《奔流の機械巨人(KLD)》
呪文
4《致命的な一押し(AER)》
3 削剥
4《蓄霊稲妻(KLD)》
1《精神背信(BFZ)》
3《否認(AER)》
1《無許可の分解(KLD)》
4《不許可(AER)》
2 至高の意志
4《天才の片鱗(KLD)》
3 破滅の刻
1 王神、ニコルボーラス
新カード
デッキ説明
PW通って投了はなくなったコントロールデッキ。ニコル自体は魅力的だけど、黒を触る意味はあまりない。
ティムールニコル
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《尖塔断の運河(KLD)》
4《植物の聖域(KLD)》
1《進化する未開地(BFZ)》
2《獲物道(SOI)》
4《森(AKH)》
2《山(AKH)》
1《島(AKH)》
1《沼(AKH)》
生物
4《導路の召使い(KLD)》
4《ナーガの生気論者(AKH)》
1《媒介者の修練者(AKH)》
4《ならず者の精製屋(AER)》
4《ならず者の精製屋(AER)》
3《栄光をもたらすもの(AKH)》
呪文
4《霊気との調和(KLD)》
4《蓄霊稲妻(KLD)》
3《反逆の先導者、チャンドラ(KLD)》
3《ルクサの恵み(AKH)》
3 王神、ニコルボーラス
新カード
デッキ説明
ターボニコル。5T目に叩き付ければ2ディス能力を使えるので、青系コントロールでの起用よりは遥かに強そう。
ティムールタワー
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《植物の聖域(KLD)》
4《尖塔断の運河(KLD)》
2《伐採地の滝(BFZ)》
3《森(AKH)》
3《島(AKH)》
2《山(AKH)》
生物
4《ならず者の精製屋(AER)》
4《奔流の機械巨人(KLD)》
呪文
4《霊気との調和(KLD)》
4 削剥
4《蓄霊稲妻(KLD)》
3《否認(AER)》
4《不許可(AER》
4《電招の塔(KLD)》
4《天才の片鱗(KLD)》
3 破滅の刻
新カード
デッキ説明
破滅の刻で流れないアドバンテージとして、アーティファクトとエネルギーに注目。
出した返しのアクションを恐れティムールタワーの《ならず者の精製屋(AER)》はリストから減らされた経緯があるが、破滅の刻の登場でまた復権するのではないだろうか。流石に《ヒエログリフの輝き(AKH)》とはカードパワーが違い過ぎる。
破滅の刻入りデッキ11~15
赤緑エネルギー
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《獲物道(SOI)》
2《燃えがらの林間地(BFZ)》
1《山(AKH)》
7《森(AKH)》
新カード
デッキ説明
ランプ潰すにはコンボ。
ジャンドエネルギー
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《獲物道(SOI)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
1《燃えがらの林間地(BFZ)》
1《沼(AKH)》
2《山(AKH)》
3《森(AKH)》
生物
2《緑地帯の暴れ者(AER)》
4《屑鉄場のたかり屋(KLD)》
4《牙長獣の仔(KLD)》
4《通電の喧嘩屋(KLD)》
2《導路の召使い(KLD)》
4《静電気式打撃体(KLD)》
4 夢盗人
呪文
4《霊気との調和(KLD)》
4《蓄霊稲妻(KLD)》
4《顕在的防御(KLD)》
4《暴力の激励(AER)》
新カード
デッキ説明
ランプ潰すにはコンボ。
緑黒エネルギー1
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《風切る泥沼(OGW)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
3《沼(AKH)》
5《森(AKH)》
生物
4《緑地帯の暴れ者(AER)》
4《牙長獣の仔(KLD)》
4《光袖会の収集者(AER)》
4《歩行バリスタ(AER)》
4《巻きつき蛇(AER)》
3《ピーマの改革派、リシュカー(AER)》
4《ホネツツキ(AKH)》
呪文
4《霊気との調和(KLD)》
4《致命的な一押し(AER)》
2《闇の掌握(OGW)》
1《キランの真意号(AER)》
2 ロナス最後の抵抗
新カード
デッキ説明
2マナ5/4を活かすためにテンポ全開タイプの黒緑。リシュカ―でマナを補える。真意号でおkとは言わないで。
緑黒エネルギー2
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《風切る泥沼(OGW)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
2《沼(AKH)》6
《森(AKH)》
生物
4《緑地帯の暴れ者(AER)》
4《歩行バリスタ(AER)》
3《牙長獣の仔(KLD)》
1《屑鉄場のたかり屋(KLD)》
4《光袖会の収集者(AER)》
4《巻きつき蛇(AER)》
3《ピーマの改革派、リシュカー(AER)》
1《不屈の追跡者(SOI)》
1《不屈の神ロナス(AKH)》
2《新緑の機械巨人(KLD)》
呪文
4《霊気との調和(KLD)》
4《致命的な一押し(AER)》
2《顕在的防御(KLD)》
1《ゼンディカーの代弁者、ニッサ(OGW)》
2 生類の解放
新カード
デッキ説明
枚数サーチできるところは《ウルヴェンワルド横断(SOI)》にはなく、特定カードを引けるところは《不屈の追跡者(SOI)》にはできない。とはいえべらぼうに重いので2枚。
緑単エルドラージ
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
4 不屈の砂漠
4 ハシェプのオアシス
1 敵意ある砂漠
2《オラン=リーフの廃墟(OGW)》
1《海門の残骸(OGW)》
4《見捨てられた神々の神殿(BFZ)》
3《ウギンの聖域(BFZ)》
生物
4《歩行バリスタ(AER)》
4《屑鉄場のたかり屋(KLD)》
3《導路の召使い(KLD)》
4《作り変えるもの(OGW)》
3《ピーマの改革派、リシュカー(AER)》
2《不屈の追跡者(SOI)》
4《難題の予見者(OGW)》
2《州民を滅ぼすもの(EMN)》
2《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》
呪文
3《歪める嘆き(OGW)》
4 約束の刻
新カード
デッキ説明
約束の刻デッキ。無色土地いっぱい取れる以外のメリットを探した結果《州民を滅ぼすもの(EMN)》に辿り着いた。約束の刻でトークンを出した次のターンにハードキャストで突っ込むのはカッコいい。
破滅の刻入りデッキ6~10
白黒コントロール
土地
4《秘密の中庭(KLD)》
4《乱脈な気孔(BFZ)》
1《ウェストヴェイルの修道院(SOI)》
2《霊気拠点(KLD)》
8《平地(AKH)》
7《沼(KLD)》
生物
4《スレイベンの検査官(SOI)》
3 目を開いた者、デジェル
呪文
4《致命的な一押し(AER)》
1《石の宣告(SOI)》
3《心臓露呈(AKH)》
2《キランの真意号(AER)》
2《試練に臨むギデオン(AKH)》
3《最後の望み、リリアナ(EMN)》
2《リリアナの誓い(EMN)》
3 バントゥ最後の算段
2《排斥(AKH)》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン(BFZ)》1《死の権威、リリアナ(AKH)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス(BFZ)》
1《死の宿敵、ソリン(SOI)》
新カード
デッキ説明
神の最期サイクルを使うにあたって、飛ばしたターンでの相手の展開をどう耐えるかというものがあります。上記の構成ならハンデスとセットで打って後続を断つ、(PWが居る状態で)真意号を出して返しのギデオンを牽制する、3マナPWとダブルアクションをして展開された生物を弱体化or無効化する、などの動きが取れるのではないでしょうか。
問題は骨読みがないせいで安定感、粘り強さがないこと。デジェル+リリアナで無限アドバンテージは可能なものの、スクリューを救ってはくれません。
赤白コントロール
土地
4《鋭い突端(OGW)》
4《感動的な眺望所(KLD)》
4 シェフェトの砂丘
4 ラムナプの遺跡
2 終わりなき砂漠
4《霊気拠点(KLD)》
2《平地(AKH)》
1《山(AKH)》
生物
4《スレイベンの検査官(SOI)》
4《作り変えるもの(OGW)》
3 目を開いた者、デジェル
呪文
4 削剥
3《蓄霊稲妻(KLD)》
4《栄光の幕切れ(AKH)》
4《試練に臨むギデオン(AKH)》新カード
デッキ説明
アモンケットが出たとき誰もが夢見た《栄光の幕切れ(AKH)》+《試練に臨むギデオン(AKH)》のタイムワープコンボ。PWサーチ生物の登場でギデオンのかさましが叶ったのでそれなりに現実的になりました。次環境復活するであろう《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》を誘発能力ごと潰し、PWデッキの天敵である破滅の刻も打ち消せる。
終わりなき砂漠は、手札でギデオンがだぶついたときにしまっておいて、あとあと良い感じで出してウマぶるカード。先ず要りません。
5C白日の下に
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《進化する未開地(BFZ)》
2《尖塔断の運河(KLD)》
4《植物の聖域(KLD)》
2《見捨てられた神々の神殿(BFZ)》
1《平地(AKH)》
1《島(AKH)》
1《沼(AKH)》
1《山(AKH)》
4《森(AKH)》
生物
4《導路の召使い(KLD)》
2《歩行バリスタ(AER)》
4《ならず者の精製屋(AER)》
1《つむじ風の巨匠(KLD)》
4《放浪する森林(BFZ)》
1 スカラベの神
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ(BFZ)》
呪文
4《霊気との調和(KLD)》
2《ウルヴェンワルド横断(SOI)》
4《蓄霊稲妻(KLD)》
2《天才の片鱗(KLD)》
4《白日の下に(BFZ)》
2 破滅の刻
1 約束の刻
新カード
デッキ説明
破滅の刻を使うには?俺自身がタフ6になることだ。ということで収斂デッキ。
白日のサーチ先としては破滅の刻の他にはウラモグコースを目指す約束の刻、エネルギーの消費先である《つむじ風の巨匠(KLD)》、スカラベの神を配してある。《歩行バリスタ(AER)》《放浪する森林(BFZ)》はリアニでは本来死ぬけど、永遠効果で戻せば再利用できる。うまぶりです。
選定トークンデッキ1
土地
4《秘密の中庭(KLD)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
4《進化する未開地(AKH)》
3《要塞化した村(SOI)》
2《梢の眺望(BFZ)》
1《ウェストヴェイルの修道院(SOI)》
1《風切る泥沼(OGW)》
2《平地(AKH)》
3《森(AKH)》
1《沼(AKH)》
生物
4《スレイベンの検査官(SOI)》
4《膨れ鞘(BFZ)》
4《選定の司祭(AKH)》
4《地下墓地の選別者(BFZ)》
3 誇り高き君主
呪文
3《石の宣告(SOI)》
4《秘密の備蓄品(AER)》
1《謎の石の儀式(SOI)》
2《ウルヴェンワルドの謎(SOI)》
4《選定された行進(AKH)》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン(BFZ)》
新カード
デッキ説明
選定デッキ。正直緑要る?
選定デッキ2
土地
4《秘密の中庭(KLD)》
4《進化する未開地(BFZ)》
4《大草原の川(BFZ)》
4《窪み渓谷(BFZ)》
2《詰まった河口(SOI)》
1《島(AKH)》
4《平地(AKH)》
2《沼(KLD)》
新カード
デッキ説明
選定が引けない?なら8枚入れよう!ということでパンハモも積んでみた。新カードの中では陽光鞭の勇者が良い味を出している。3T目に出す、死ぬ→4T倍化置物設置→5Tに永遠で戻して8点ゲインと驚異的な粘りをもたらしてくれる。かもしれない。
破滅の刻入りデッキ1~5
スペル倍々デッキ
土地
1 不屈の砂漠
1 周到の砂漠
4 ハシェプのオアシス3 イプヌの細流
4《植物の聖域(KLD)》
4《霊気拠点(KLD)》
2《鏡の池(OGW)》
4《森(KLD)》
2《島(AKH)》
生物
3《導路の召使い(KLD)》
4《ナーガの生気論者(AKH)》
4《作り変えるもの(OGW)》
呪文
4《花粉のもや(AKH)》
2《開拓+精神(AKH)》
4《ルクサの恵み(AKH)》
4 約束の時
4《水の帳の分離(BFZ)》
3 大群の諜報
3《明日からの引き寄せ(AKH)》
新カード
デッキ紹介
スタンダードで赤昇天使えるんですかヤッター!と勢いで組んだデッキ。ランプ→ルクサor昇天設置→ドロー(ときどきフォグ)→帳の分離で複数タイムワープ+フィニッシャーという動き。
約束の刻打つのなら次ターンウラモグが最スマートなので没に。マターリ+約束の刻の生物兼ランプの組み合わせはこれから5回くらい出てきます。
コロッサス
生物
4《光り物集めの鶴(KLD)》
4《作り変えるもの(OGW)》
1《老いたる深海鬼(EMN)》
4《金属製の巨像(KLD)》
呪文
4《予言のプリズム(KLD)》
4《霊気装置の設計図(AER)》
1《金属紡績工の組細工(KLD)》
4《耕作者の荷馬車(KLD)》
3《霊気圏の収集艇(AER)》
4《面晶体の記録庫(BFZ)》
4 約束の刻
1《領事の旗艦、スカイソブリン(KLD)》
新カード
デッキ紹介
巨像デッキの弱みとして、2~4t目をアーティファクトを置く雑魚ムーブに費やしたのに巨像を複数引けない、というものがあった。現代に蘇った緑タイタンこと約束の刻を使えば聖域を複数サーチできるので、1枚さえ巨像を引いていれば複数枚叩き付けるムーブに繋げられる。サイド後から茶破壊を入れられても、少ないアーティファクトで巨像を打てるのも魅力。
マターリこと作り変えるものの枠は従来は《鋳造所の検査官(KLD)》だったが、ブロックor除去で4T約束の刻ムーブが可能なこともあるのでこちらを評価。
コロッサスver2
生物
4《作り変えるもの(OGW)》
3《不屈の追跡者(SOI)》
4《金属製の巨像(KLD)》
呪文
4《予言のプリズム(KLD)》
4 削剥
4《金属紡績工の組細工(KLD)》
4《耕作者の荷馬車(KLD)》
4《面晶体の記録庫(BFZ)》
4 破滅の刻
新カード
デッキ紹介
セット名を冠した強力なリセットカード、破滅の刻。青系コントロールも良いけど、タップアウト方向のデッキの方がより恩恵を得られるのでコロッサスではどうだろうか。生半可なミッドレンジと違ってPWを積めず、序盤はマグロなデッキなのでピッタリのカードに思える。
生物枠のマターリ、トラッカーは全除去と相性が良い。削剥は破滅の刻で落とせない真意号を排除できるので、初動カードとして100点。
ゲートウォッチ配備
土地
4《霊気拠点(KLD)》
2《獲物道(SOI)》
2《燃えがらの林間地(BFZ)》
1《梢の眺望(BFZ)》
3《感動的な眺望所(KLD)》
2《進化する未開地(BFZ)》
1《平地(AKH)》
1《島(AKH)》
1《沼(KLD)》
1《山(KLD)》
5《森(AKH)》
呪文
4《霊気との調和(KLD)》
4《ニッサの誓い(OGW)》
4 削剥
2《蓄霊稲妻(KLD)》
2《キランの真意号(AER)》
2《光輝の炎(BFZ)》
2《ゼンディカーの代弁者、ニッサ(OGW)》
3《試練に臨むギデオン(AKH)》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン(BFZ)》
2《反逆の先導者、チャンドラ(KLD)》
1《先駆ける者、ナヒリ(SOI)》
1《生命の力、ニッサ(KLD)》
1《不撓のアジャニ(AER)》
1《死の宿敵、ソリン(SOI)》
4《ゲートウォッチ配備(EMN)》
3 王神、ニコルボーラス
新カード
デッキ説明
めくる。以上。
ハゾレトの終わりなき怒りとセットで8配備も考えたけれど、配備含め重量PWを唱えられないのは駄目でした。
現出
土地
4《霊気拠点(KLD)》
4《進化する未開地(BFZ)》
4《尖塔断の運河(KLD)》
1《沼(AKH)》
5《山(AKH)》
4《島(AKH)》
生物
4《屑鉄場のたかり屋(KLD)》
4《秘蔵の縫合体(SOI)》
4 機知の勇者
4《縫い翼のスカーブ(SOI)》
1《改良された縫い翼(EMN)》
4 虚ろな者
4《老いたる深海鬼(EMN)》
呪文
4《終わりなき時計(KLD)》
4《安堵の再会(KLD)》
4《コジレックの帰還(OGW)》
新カード
デッキ説明
手札入れ替えの起点、現出のタネ、後々墓地から戻ると3拍子揃った機知の勇者、2ディスと組み合わせて1マナ4/4の虚ろな者の参入で多少はマシになった現出デッキ。でもこんな迂遠で安定感のないデッキ使うならストレートに強いものを選びます。
ヘボットの陶酔感の正体
「ヘボット!」が今熱い。子供向けアニメながらコロコロコミックでのコミカライズは早くも打ち切られ、玩具売上がニチアサ枠アニメとしては記録的な爆死を遂げるなど、メインターゲットにそっぽを向かれる一方、一部の層から狂気に満ちた支持を受ける今作。
その魅力とは何か。シリアス考察やパロディネタ解説は先人の事績を参照してもらうとして、ここでは「ヘボットの陶酔感の正体」の考察に絞って論じていく。
「ヘボット!」のあらまし
「ヘボット!」はバンダイとバンナムが共同プロデュースし、メーテレ・テレビ朝日系列の日曜朝に放映されているファミリー向けアニメである。
ネジが島の王子ネジルが相棒のロボット生命体ヘボットと共に、ボキャバトルと呼ばれるライムバトルを通じてネジを獲得するというストーリー。特徴としては、ツッコミ不在のボーボボと形容されるハイテンション・ナンセンスギャグ、ループSF要素のあるシリアスパート、映画・漫画・アニメ・ゲーム・芸能と多岐にわたるパロディ・ネタパートなどがある。
だが何より素晴らしいのは…女の子が可愛い。
ポルノ的陶酔感
始めに結論を述べておくと、「ヘボット!」の陶酔感の正体はポルノ的な消費形態であると提示したい。以下、類縁作品との比較を交えつつ
①女性陣のレベルの高さ
②パロディネタに見える「ヲタク」
③美少女パロディギャグのもたらしたもの
④キャッキャ感
⑤成長なき永遠の自己投影
の5項目をそれぞれ説明していこう。
女性陣のレベルの高さ
可愛い。
「ヘボット!」には数多くの女性キャラが登場する。子供向けアニメという設定ながら、胸の隆起、腰つき、筋肉質な下腿、柔らかな二の腕からの脇…と異常なまでにデザインが凝っている。テレビの前のチビッ子に変な性癖が目覚めること請け合いだ。
エロい=ポルノでは流石に短絡だが、性的魅力を感じさせる女性キャラが出る、というのは重要な要素だ。pixivでも人気上位はエロ絵で溢れている。
パロディネタに見える「ヲタク」
「ヘボット!」のパロディネタは濃い。無論、パロディネタを多用するアニメは過去にもあった。最近で言えば「おそ松さん」の第一話が有名だが、あれはジャンプ漫画始め、見れば誰でも分かるネタばかりだった。
対し、「ヘボット!」のネタは大量・短時間・おまけにマニアックなチョイスばかりだ。アニメで言えば「銀河旋風ブライガー」、漫画で言えば「ねじ式」などチョイスがいちいち古い。映画好きとしては、1話の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の寝相(エンドレス・エイトでも採られた構図)に気付いた時には、思わず膝を打ってしまった。
美少女パロディギャグのもたらしたもの
美少女+マニアックなパロディの組み合わせを、ここではガチオタ美少女との疑似キャッキャ感として定義する。但し飽くまでオタクのネタ話、駄話を模したものであって、関係性を強化するラブコメ=ウフフ感には決して辿り着かないことを注意してほしい。
これまでオタクの出て来る作品は沢山あった。だがオタクであることよりもコミュニケートすることに主眼を置いた作品が多いのではないか。サブカル評論ではゼロ年代後半に増えた作品群を空気系と評した。
岡田斗司夫が「オタクイズデッド」で言ったように「オタクが主でコミュニケーションが従」ではなく「コミュニケートする手段としてオタクになる」新たなオタク(蔑称としてのライトオタク)が登場したのもこの時代だ。
病的なレファレンス癖、仮想敵としての世間・ライトオタクへの事前の反駁、自閉的な一人語りといった旧弊的なオタク観を反映した作品もあるが、ギャグパートとして消化されるに留まり、掛け合いの中での「ガチオタ」ネタ=スベリコミュニケーションとして機能している。
ここまで頑張って読んでくれた人には分かると思うが、クッソキモい文体と無駄な参照列挙に見える通り私はオールドオタクである。ネタの古さも相まって「ヘボット!」における美少女パロディギャグは…とても心地いい。
キャッキャ感
エロ可愛い少女に囲まれて、疑似的なガチオタ談義でキャッキャする空間。天国かよ。だが、その天国空間に変化はない。というのも、「ヘボット!」ではキャラクター間の関係性は深化していかないからだ。
「ヘボット!」内にも好悪の関係性はある。だが進展はない。一貫してネジルを応援する女神ユーコには設定上夫が居るし、土星ババア(=ボキャ美)から猛烈アタックされるヘボットはことあるごとに女体化して性が曖昧になる。
ラブコメにおける女装回は定番だが、「素材は悪くない」という常套句が表すように主人公の中性的な美しさを強調し、改めてヒロインが主人公に惚れ直すイベントとして機能する。ところが「ヘボット!」においては、ヘボ子の姿を見て土星ババア(ボキャ美)がリアクションをするシーンはない。飽くまで抽象的な女体化なのだ。
作中で関係が変わるのはネジルとヘボットの二人だけだが、バディとしての信頼感の構築であり、ネジルとヘボ子の恋愛関係ではない。
「ヘボット!」のエロ絵の存在は先述したが、同人漫画は驚くほど少ない。エロに進展するようなイベントが物語上に存在しない、更に言えば前提となるカップリングを作るのが非常に難しい作品だからだ(人気が無いから…?)。夏コミで「ヘボット!」本増えろ。
成長なき永遠の自己投影
ラブコメにも、終わりは来る。どこにでも居るような一男子(読み手の投影先)だった主人公は、ヒロイン(達)との交流を経て、告白をして人間として成長する。透明だった主人公は、もはや投影出来ない確固たる個へと変貌する。
オタクは成長を断固拒否する、という訳ではない。成長への不安、環境への苦悩が痛いほど胸に迫る作品なら、応援したくなる。投影先でなくなっても、かくあるべき教訓として学びたくなる。
だがその成長譚がいかにもなおざりな作品にはノレない。物語として稚拙で、快楽を追及するポルノ的な楽しみ方しかできない作品に、唐突に差しはさまれるシリアス展開。誰も得しない善さ「げ」な展開には、うっわーシリアス萎えるわーと反応する他ないのだ。
「ヘボット!」における「シリアス」は人間関係の進展、緊張ではない。ループ構造の世界の中で、ネジルの選択がもたらす(した)影響を巡るミステリーだがそれにあたる。
選択を失敗したネジルは、ネジキール卿・ネ人造人間10号としてネジルの前に姿を現す。見方を変えるなら、この世界のこのネジルは決して成長しないことが担保されている。世界の分岐を経た「ネジル」はネジルではなくなるのだ。
ループSFというシリアスな物語展開も楽しみつつ、オタ美少女との永遠の疑似キャッキャ感も味わえる。それが「ヘボット!」の魅力なのだ。
Amonkhet Limited Set Review: Gold, Artifacts, and Lands By Luis Scott-Vargas
https://www.channelfireball.com/articles/amonkhet-limited-set-review-gold-artifact-and-land/
《アン一門の勇者(AKH)》
リミテッド:3.5
一流のカードではないが、4マナ4/4はいつだってマナカーブを埋めてくれる。能力は督励を起こしたりダメージレースで警戒能力として働くが、見るべきはこのサイズだろう。
《風案内のエイヴン(AKH)》
リミテッド:4.0
とんでもないな。単体で強いうえに、トークンに対して多大な効果を与える。デッキの核になるカードが単体で強いと嬉しいものだが、こいつは好例だな。早めにピック出来たら意識していいが、トークンカードを逃したって悲観することはない。
《ルクサの恵み(AKH)》
リミテッド:4.0
なんと恵み深いカードか。たった4マナで、代わりばんこの1ドローと3ドローが毎ターン訪れる。設置にターンがかかっても構わないよ。マナの出るターンに、手札に溜まった賜物もついでに吐き出せるんだから。
《潰滅甲虫(AKH)》
リミテッド:4.0
カウンターシナジーはこのアンコモンを中心に回ると言っていい。それに単体で強いのは良いことだ。後半取れると思うな、キャストできるプレイヤーは喜んでピックするからな。気を付けてくれ、こいつはー1/-1カウンターの「移し替え」じゃない。自軍のカウンターを取り除かなくとも相手を弱体化できる。動画では間違えちゃったけど。
《奇怪なドレイク(AKH)》
リミテッド:2.0/3.5
スペル偏重デッキでなければぎりプレイアブル。1枚でもスペルがあれば使用に足る。赤青なら難しくないだろ?適切に組めれば、マナコストに見合わぬ高性能フライヤーになる。
《毒物の侍臣、ハパチラ(AKH)》
リミテッド:3.5
使用にはちと手間がかかるが、それに見合う仕事をしてくれる。自身のアタックを通すのは骨が折れるので、どれだけカウンター設置カードを使うで決まる。1体でも接死を出せれば十分だし、うじゃうじゃ呼び出せたらボムになる。早めにピックしよう、後半トップしたら弱いカードだけど。
《名誉ある門長(AKH)》
リミテッド:3.0
既に白赤なら、こいつは素晴らしい2マナ圏だ。とはいえ序盤にピックして色を確定するのはおススメできない。優秀なカードとはいえ、ボムには遠い。横に並べれば効果は増大するが、大抵のデッキではこの能力はおまけだ。
《ケンラの戦車乗り(AKH)》
リミテッド:3.5
優秀なレシオに優秀な効果。これも序盤に取るべきカードの一つだが、色を決めるには至らない。赤緑デッキなら3.5点つけられるが、《潰滅甲虫(AKH)》とは違うのが難しいところだ。《潰滅甲虫(AKH)》なら喜んで初手取りし、黒緑に行ったりタッチできる。ところがこっちは序盤に出すべきカードなので、タッチは出来ないんだ。
《無慈悲な投槍手(AKH)》
リミテッド:4.0
かゆいところに槍が届くカードだ。単体で強力、コンバットを崩壊させ、おまけに赤黒のハンドレス戦略ともシナジーする。《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner(FRF)》などともコンボを組めるので、色を決めるのに申し分ないカードだ。
《蓋世の英雄、ネヘブ(AKH)》
リミテッド:4.0
騅のように優秀な獣だ。最終的には4/2先制攻撃になるが、自己完結しているお陰で達成は速い。このカラーなら牛さんを数頭放牧するのは簡単なので、ロードとしての機能も夢じゃない。
《自然に仕える者、ニッサ(AKH)》
リミテッド:3.5
自衛手段がないのはプレインズウォーカーとして大きな欠点だ。+の修正値が大きく、0能力で後続を呼び出すのは簡単ではあるのだが。後半ともなれば、X火力の働きをする。8マナで出せばイッキに本体10点を飛ばせる。守れる構築ならニッサはゲーム終盤に働く優秀なカードだが、本物のボムと呼ぶにはちと物足りない。
《造反の代弁者、サムト(AKH)》
RoboRoseWaterのイラストに似ているが、こいつはリミテッドのボムだ。瞬速速攻と奇襲性が高く、一度に大ダメージを与え、後続に速攻を与える。タップ能力を起動できなくとも構わない。普通の赤緑に入れるだけでも文句はつけられない。
《影嵐の侍臣(AKH)》
リミテッド:3.0
大抵の黒青なら積んでいいが、サイクリングは殆どないのなら抜いても良い。相手から見ればこっちがサイクリングを抱えているか分からないので、アタックへの抑止効果がある(実際握っていなくてもね)。
《ナクタムンの侍臣、テムメト(AKH)》
リミテッド:4.0
この熊は不朽すると真価を発揮する。自身を対象にし、アンブロとして殴り出す。他の不朽持ちに修正を与えることも出来るので、どう使っても強いカードさ。
《むら気な召使い(AKH)》
リミテッド:3.5
ゾンビは戦略として有効そうだ。こいつは序盤はアタックで、後半は能力で相手のライフを奪い取る。ゾンビが足りなければバニラ止まりだが、相手には分からないので除去を切ってくれるかもな。
水流織り
リミテッド:4.0
コンバットに参加できるソルリングだって!?言い過ぎにせよ、こいつは強力だ。3T目に出せたらぶっ壊れだし、アモンケットなら後半だってマナの使い道はある。
《徹頭+徹尾(AKH)》
リミテッド:3.5
6マナ確定除去に1/1がついてくるならプレイアブルだし、マナの支払いを分割できるのだからそれよりずっと強い。
《粉骨+砕身(AKH)》
リミテッド:1.0
3マナの《マナ漏出/Mana Leak(_BR)》にも、アンタップ阻害にも魅力は感じない。弱い能力が合わさったからって、使えるようになるとは言えないんだ。
《天導+先導(AKH)》
リミテッド:3.5
転導は良いバットリだし、先導との相性もいい。手札に抱えておいて一挙に打つのはステキだが、そんな贅沢プレイはいつでもできるワケじゃない。
《先手+必勝(AKH)》
リミテッド:0.5
先手はサイドに積んでもいいかな。とはいえ必勝がソーサリーなのを鑑みるとこのカードは弱い。
《開拓+精神(AKH)》
リミテッド:2.5
ランプデッキならどちらも喜んで唱えたい能力だ。それ以外ならギリ及第点か。3マナ土地加速は弱いが、6マナ2ドローの方がフラッドの受けになる。総じて見た目よりずっと強いカードだ。優秀なカード、とまでは呼べないが。
《枕戈+待旦(AKH)》
リミテッド:3.5
初手級のカードだ。両方合わせニコイチが取れ、沢山のライフをもたらす。両方を1ターンで打つのは少なそうだ、何故なら枕矛はバットリとして、待旦は後々に除去として使うからだ。+2/+2修正を与えてコンバットを生き残った生物が更に格闘をして生き残るのは厳しそうだ。白い方だけでプレイアブルだが、緑をタッチしても良い(片方だけでプレイアブルな余波カードは良いね)。
《腹背+面従(AKH)》
リミテッド:1.5
リミテでこの手の遅延カードは強くない。脅威への対処ではなく、出るターンを単に遅らせるだけだ。稼いだ時間でゲームを決められるほどリミテッドは速くない。
《貧窮+裕福(AKH)》
リミテッド:4.0
自分で使うと弱いが、相手に使われるときつい。除去と合わせると更に効果が増すカードだ。例えば相手が2/2と5/5をコントロールしているとしてみよう。相手のエンドに小さい方を落とし、こちらのターンで裕福をプレイすれば楽しいことになる。まるっきり無理な話じゃないだろ?それに全体-2/-2も使い出があるので、二つ合わせて強力なカードになる。
《木端+微塵(AKH)》
リミテッド:4.5
木端だけで初手級なのに、ゲームエンド能力の微塵もついてくるなんてぶっ壊れ。ボムなので、流すことはそうそうないよ。
《驚天+動地(AKH)》
リミテッド:4.0
驚天をX=0で打つことは多そうだ。動地の方が盤面へ与える影響は大きい。とってもイカしたカードで、しかも扱いが簡単だ。
碑サイクル
リミテッド:1.0(《オケチラの碑(AKH)》のみ2.5)
このサイクルはたいていクソ弱いのでひとまとめにした。マナコスト軽減はカード1枚を使ってやることではなく、《オケチラの碑(AKH)》以外はデッキに入れる価値はない。
《権威の殿堂(AKH)》
リミテッド:4.0
氷の干渉器がリミテッド強力なのを思えば、それより強い場面もあるこいつには墨付きを与えられる。4回目まではブロックを阻害できないのでアグロではすこし下がるが、それでも強力な除去さ。
《不朽処理者の道具(AKH)》
リミテッド:0.0
不朽コストを下げても仕方ないし、ゾンビライブラリーアウトも非現実的だ。こんな道具はガラクタだ。
《来世への門(AKH)》
リミテッド:0.0
トークンで誘発しないからサクリデッキにも入らないし、「主神の贈り物」なるカードはアモンケットに存在しない。
《研ぎ澄まされたコペシュ(AKH)》
リミテッド:1.0
積むには盤面に与える影響が小さいカードだが、枚数を埋めるカードとしては悪くない。生物のサイズ差がものを言うマッチもあるので、2/3で3/3を倒すような場面があるならサイドインできる。
《ルクサ川の祭殿(AKH)》
リミテッド:0.0
1点ゲインは弱すぎ、2点になっても効いてくるまでにターンが掛かりすぎる。ライフしか得られないものにマナを注ぎ込みたくないな。
《神託者の大聖堂(AKH)》
リミテッド:3.5
じわじわアドを取るカードは好きだな。数回起動しただけでは見返りが少ないが、土地引きを回避するのはステキだ。石材カウンターが乗れば、もはやキャストにマナが必要なくなるぞ。
《神々のピラミッド(AKH)》
リミテッド:1.0
プロチーム「Pantheon」に朗報だね!まあこんなのは使わないことを祈るばかりだが。マナを生むために3Tを無駄にするのは割に合わないね。高マナカードがあるか、色タッチしてない限り使わないよ。
《王神の玉座(AKH)》
リミテッド:0.5
気が乗らないなあ。横並びしてアタックしてるのならそもそも勝てるし、数が少なければ効果が薄い。
《死者の番人(AKH)》
リミテッド:1.5
2マナが欲しいならアリ。じゃなければ飼うのは止めとこう。実質バニラだ。
サイクリングランド
リミテッド:3.5
2色合ってれば取って良し、片方だけでもプレイアブルだ。上級除去を優先するが、大抵のコモンよりは強いカードだぞ。
《大瀑布(AKH)》
リミテッド:1.0
こんなのを活用できるデッキなんて想像つかない。破壊不能ついてはいるが…。
《呪われた者の揺り籠(AKH)》
リミテッド:1.0
マナ基盤が強固ならプレイアブル。普通のデッキなら、色事故のリスクを冒してまで2/2を必要とはしない。
《進化する未開地(BFZ)》
リミテッド:3.0
3色でもなければ高評価しなくていいが、2色でも勿論入れるぞ。
《絡みつく砂丘(AKH)》
リミテッド:2.0
これなら土地事故のリスクを負ってもカウンターシナジーのデッキに積めるな。
《色彩の断崖(AKH)》
リミテッド:0.0
どうか、イラストが奇麗だからってこんなの使わないでくれ。色を捻るのに追加1マナかかるってのはカードじゃない。
《陽焼けした砂漠(AKH)》
リミテッド:0.0
単色でもない限り、こんなの考慮に値しない。