イコリア新デッキ 10~12
ティムール根本
-土地(27)-
4 ケトリアのトライオーム
2《ヴァントレス城》
4《蒸気孔/Steam Vents(GRN)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
4《繁殖池/Breeding Pool(RNA)》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon(THB)》
4《森/Forest(DOM)》
2《島/Island(DOM)》
2《山/Mountain(GRN)》
生物(22)-
2《樹上の草食獣/Arboreal Grazer(WAR)》
4《砕骨の巨人》
4《願いのフェイ》
4《豆の木の巨人》or《発現する浅瀬/Risen Reef(M20)》(浅瀬の場合はマナベースをもう少し改善できる)
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath(THB)》
3《茨の騎兵/Cavalier of Thorns(M20)》
3《炎の騎兵/Cavalier of Flame(M20)》
-呪文(11)-
4《創案の火》
3 発生の根本原理
サイドボード
1 発生の根本原理
2 見事な根本原理
2 破滅の根本原理
2《エルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death(THB)》
2《戦争の犠牲/Casualties of War(WAR)》
2《嵐の怒り/Storm's Wrath(THB)》
1《漂流自我/Unmoored Ego(GRN)》
1《永遠神の投入/Enter the God-Eternals(WAR)》
1《龍神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Dragon-God(WAR)》
ティムール根本はドロー系呪文でありながら「場に出す」ため、創案と非常に相性が良い。ジェスカイ根本は攻守スイッチ力に優れ、マルドゥ根本は相手の場だけ壊滅させる。創案の主戦場は創案+4→5+5の4~5T目にあるが、根本を使うためにランプ方向とした。
トライランドも地味ながら強化。マナベースを安定させつつ、基本地形タイプを持っているのでヴァントレス城と相性が良い。
シミック+@墓地活用
-土地(24)-
4 ゼイゴスのトライオーム
2《寓話の小道》
4《繁殖池/Breeding Pool(RNA)》
2《ギャレンブリグ城》
5《森/Forest(DOM)》
7《島/Island(DOM)》
生物(28)-
4《マーフォークの秘守り》
1《大釜の使い魔》
4《迷える思考の壁/Wall of Lost Thoughts(RNA)》
3《ヴァントレスのガーゴイル(ELD)》
1《跳ね橋(ELD)》
3 悪夢の職工
3《湖に潜む者、エムリー》
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath(THB)》
3《貪るトロールの王》
-呪文(8)-
4《魔女のかまど》
2《伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Tales(WAR)》
2《グレートヘンジ》
墓地溜めてトロールとかウーロ出そうデッキ。職工は墓地の量でサイズが上がるうえ、各種サーチが出来る。かまどと相性が良い猫、トロールウーロを速攻でぶん投げる跳ね橋など、複数は絶対積みたくないが1枚引く分には強いカードをシルバーバレットする。
ニヴ相棒
-土地(27)-
4 ゼイゴズのトライオーム
3 インダサのトライオーム
2《繁殖池/Breeding Pool(RNA)》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(RNA)》
2《寺院の庭/Temple Garden(GRN)》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RNA)》
2《湿った墓/Watery Grave(GRN)》
1《蒸気孔/Steam Vents(GRN)》
2《寓話の小道》
1《平地/Plains(XLN)》
1《島/Island(DOM)》
1《沼/Swamp(DOM)》
1《山/Mountain(GRN)》
1《森/Forest(DOM)》
-生物(14)-
4 髑髏の予見者
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath(THB)》
4《ニヴ=ミゼット再誕/Niv-Mizzet Reborn(WAR)》
4《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis(RNA)》
-呪文(19)-
1《暴君の嘲笑/Tyrant's Scorn(WAR)》
4《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler(WAR)》
4《轟音のクラリオン/Deafening Clarion(GRN)》
1《ケイヤの誓い/Oath of Kaya(WAR)》
1《混沌をもたらす者、ドムリ/Domri, Chaos Bringer(RNA)》
4《創案の火》
-サイドボード(1)-
1 湧き出る源、ジェガンサ
5C出せるデカマナクリ、ジェカンサを相棒にしたデッキ。ニヴのキャストと相性抜群なうえ、ニヴは元々シングルシンボルの多色カードが多いので弱体化の幅も狭い(例外は戦争の犠牲)。
新マナクリ、髑髏の予見者も嬉しい1枚。《マラリーフのピクシー》と違い、ゴルガリは外れカラーだったからだ。
トライランド2種も見過ごせない。マナベースの強化以上に、「マナクリがニヴの加速として貢献できる」からだ。ブロールの《マラリーフのピクシー》でも発生する事態だが、特定2色を出せるマナベースからその2色を出せるマナクリを出しても、ニヴの5色を揃えることには寄与せず、ニヴの出るターンを早めてくれないことがある。その点トライランドなら黒・緑+@を出せるので、マナクリからはゴルガリ2色を出しつつ、土地は3色目に充て4Tニヴが可能となる。